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ずっと一緒にいようと言ってくれた。
幸せだなあ
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あなたのカメラロールを見たら私ばっかり。
愛してくれてありがとう。
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抱きしめられながら眠る夜ほど安心することはない。
寝言でも私の名前を呼ぶひと。
少しでも離れまいと私を抱きしめる腕の力が強くなる。
穏やかで安心できる私の場所。
愛おしくて仕方ない、だいすきなひと。
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運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。
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常に私のこと優先してくれて考えてくれて、
大切にしてくれてるのが幸せすぎる
ありがとう
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1年前は毎日泣いてた。
怖かったし辛かった。何度も死を考えた。
でも、自分で決断して前に進むことができた。
あの時、死ななくてよかったと心から思う。
今は周りの人のおかげで幸せで穏やかな日々が続いてる。
色んな噂がたまに耳に飛び込んでくるけど、もう私には関係ないし興味もない、視界に入ってもなんとも思わなくなった。
私には味方がたくさんついてるし、もう怯える必要もない。
前に進めてよかった。
1年前の私に感謝したい。ありがとう。
今も幸せだけど、これからもっともっと幸せになるために、今の自分を大切にしよう。
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うっすら部屋が青白くて、あぁ朝だな、なんてぼんやり思って。私はあえて先輩に背を向けて寝ていたけれど、すぐ後ろで先輩の寝息が聞こえる。身体こそ触れてないけれど、あたたかい人の気配がする。カーテンの隙間から日が差して、きっと外は晴れてるんだろうなって思った。このまま寝返ったら、先輩の寝顔が目の前にあるんだろう。きっと長い睫毛に縁取られた目はとじられていて、整った鼻ときれいな肌にうっとりとしてしまうんだろうな。すぐ後ろにいるのに、振り向いたら愛しさが溢れてしまうから、私は妄想で先輩の輪郭を描くことしかできない。時計の規則的なリズムと、カーテンの隙間の朝日できらきら光る埃、私の後ろの静かな寝息。
きっとこんな孤独な朝ってない。
きっとこの人は手に入らない。